ゲスト・プロフィール
異なる分野でワークショップを手がけてきた6人のゲストが、各地から集まります。みなさん3日間滞在。
2日目は午前・午後に分かれ、各4時間の分科会ワークショップを担当していただきます。

◎ 上田 信行(うえだ のぶゆき)
同志社女子大学 現代社会学部 現代こども学科 教授
1950年奈良県生まれ。同志社大学卒業後、セントラルミシガン大学大学院、ハーバード大学教育大学院で学ぶ。Ed.D.(教育学博士)。専門は教育工学。学習環境デザインとメディア教育をテーマに、実践的研究を行う。
帰国後、NHK「おかあさんといっしょ」の開発チームに加わるなど「ラーニング・アート」をキーワードにさまざまなプロジェクトに携わる。奈良・吉野に実験的アトリエ「ネオ・ミュージアム」を創設し、多数のワークショップを開催している。
著書に『スピリチュアリティを生きる』(せりか書房/共著)、『Playful Pieces』(チャイルドリサーチネット)、作品に『playful notes』(CSKホールディングス)など。
リンク:
・同志社女子大学 教員紹介のページ
・ネオ・ミュージアム WEB
・私のワークショップ未来図(cafeglobe.com)

◎ 川嶋 直(かわしま ただし)
インタープリター/財団法人キープ協会常務理事・環境教育事業部担当
1953年、東京都調布市生まれ。26年間東京で生活、清里生活29年目。1984年にキープ協会がネイチャーセンターを開設した当初から、環境教育事業を担当。25年にわたる環境教育分野の人材育成を通じて、「指導者のコミュニケーション力と企画力の重要性」を痛感。「自然好き」をベースにした「人間好き」を育てる、人材育成のノウハウを蓄積してきた。
キープ以外の役割に、立教大学大学院・異文化コミュニケーション研究科 特任教授(2005年~現在)、愛・地球博「森の自然学校 里の自然学校」統括プロデューサー(2003~05年)など。
著書に『就職先は森の中』(小学館)、『日本型環境教育の提案』(共著・小学館)、『環境教育の試み』(財団法人キープ協会)、『野外教育入門』(小学館)、『日本型環境教育の知恵』(小学館)。監訳『インタープリテーション入門』(小学館)。
> g インタビュー「わざわざ大学院でワークショップ論なんて」
リンク:
・キープ協会環境教育事業部

◎ 西原 由記子(にしはら ゆきこ)
国際ビフレンダーズ・東京自殺防止センター 創設者
牧師の妻として教会の活動に関わりながら、1972年「関西いのちの電話」の創設メンバーに。研修プログラムの主事として活躍。78年「自殺防止センター(大阪)」を設立。98年、国際ビフレンダーズ・東京自殺防止センターを設立。
自殺防止センターのボランティア育成に注力。電話での応答を通じて、死を選ぼうとする人と、いかに共にいることが出来るかを模索してきた。聖マーガレット生涯教育研究所(SMILE)のスタッフでもあり、「Tグループ」トレーナーとしての活動歴も長い。
著書に『自殺する私をどうか止めて』(角川書店)。
リンク:
・東京自殺防止センター
・きめ細かい支援態勢を持つこと/生きた関係を構築すること(講演PDF)

◎ 橋本 久仁彦(はしもと くにひこ)
カウンセラー/プレイバックシアタープロデュース
1958年生まれ。大阪市出身。高校教師時代、カール・ロジャーズのパーソン・センタード・アプローチに基づく「教えない授業」を実践。アメリカやインドを遊学の後、龍谷大学にてカウンセラーを10年間勤める。2001年、龍谷大学を退職し、プレイバックシアター・プロデュースを立ち上げ、その研究と普及に力を注いでいる。
2007年よりプレイバックシアターの仲間たちとプロジェクト・オーシャンズを結成。カンボジア、タイなどへの海外遠征を実施。エネルギーの枯渇しない、自発的で創造的なコミュニティに関心を持ち続けている。(Photo: Taku Enjyoji)
リンク:
・くにちゃんブログ

◎ 本郷 綜海(ほんごう そみ)
歌手/パフォーマンス・アーティスト
エネルギーヒーラー/アウェイクニング・コーチ
アメリカ・フロリダ州認定の4年制単科大学「バーバラ・ブレナン・スクール・オヴ・ヒーリング」卒業、認定ヒーラー。
日本のヒップ・ホップ、ダンスミュージック、クラブカルチャーの黎明期に、シーンの確立に大きく貢献する。意識が大きく広がる体験を機に退職。アナ・ハルプリンと学ぶために住んだサンフランシスコ・ベイエリアで、歌手、パフォーマンス・アーティストとして活動をはじめると同時に、数々の心理療法やエネルギー療法を学ぶ。
帰国後は、遠藤晶美、真砂秀朗、村上“ポンタ”秀一などと共演。現在は、ヒーリングやエネルギー・リーディングを教える人たちに、アウェイクニングのスキルを教えている。個人セッションやワークショップでは、グラウンディングを中心に、より深い自己を体験・統合するお手伝いをしている。(Photo: Tariho Nishimura)
リンク:
・本郷綜海・公式サイト

◎ 松木 正(まつき ただし)
マザーアース・エデュケーション主宰
1962年、京都府生まれ。キャンプカウンセラーやYMCA職員を経て、1989年渡米。ラコタ族の居留地区に入り、自然観・生き方・伝統儀式などを学ぶ。帰国後、彼らの儀式をとり入れた環境教育を開始。現在、マザーアース・エデュケーションでの活動を通じ、キャンプの企画や指導、企業研修、公立高校のクラスにおける関係性育成など、環境教育を軸足に幅広い活動を展開している。
ラコタ族の儀式・伝統の継承を許された、数少ない日本人の一人。
著書に『自分を信じて生きる』(小学館)。
リンク:
・子どもたちに「自己肯定感」という根を
3人の准ゲスト:
上記6名のゲストの他、3名の准ゲストも集います。彼らは本フォーラムの前身にあたる、全国教育系ワークショップフォーラムを共に手がけた仲間。いわば友情出演です。
ゲストと同じく、2日目の分科会ワークショップを担当してもらいますが、その他の時間は、参加者としてフォーラムをご一緒します。

左から
◎ 中野 民夫(なかの たみお)
ワークショップ企画プロデューサー&会社員
東大卒業後、広告会社に就職。7年目で休職しカリフォルニア統合学大学院(CIIS)に留学。組織開発・変革やファシリテーション、ディープエコロジーなどを学び帰国。復職し、人材開発や企業の社会貢献、NPO/NGOをつなぐ仕事などに従事。愛地球博(2005年)では「地球市民村」を企画・プロデュース。
著書:『ワークショップ―新しい学びと創造の場』『ファシリテーション革命』『自分という自然に出会う』『ティク・ナット・ハンの抱擁』
◎ 西田 真哉(にしだ しんや)
聖マーガレット生涯教育研究所 所長、トヨタ白川郷自然學校 校長
人間関係トレーニング、感受性トレーニング、体験学習法、環境教育の領域で活躍。Tグループのトレーナー(ファシリテーター)でもあり、年に一度、清里で開催されるSMILEのTグループを牽引。
◎ 森川 千鶴(もりかわ ちづる)
全国子どもワークショップフォーラム 代表
シンクタンクを経て、リサーチャー/コーディネーターに。多摩ニュータウンで子育てを進める中、さまざまな地域活動にかかわる。近年は「子ども」や「食」をテーマに、ワークショップ的な場づくりを推進。「おつまみ作り隊」の活動が、2005年度「地域に根ざした食育コンクール」で特別賞 審査委員会奨励賞を受賞。
